shutterstock©
今号と次号の2回に分けて、米国の古紙・製紙の現在の状況に迫る。今年、古紙の国際市況が高騰したのは、米国や欧州などの先進国の内需(段原紙生産増による段ボール古紙の消費増)が増加したことで輸出余力が減少し、世界的に古紙需給がひっ迫したことが要因だと言われている。世界最大の古紙輸出国である米国の国内消費・輸出動向を分析することで、今後の世界の古紙全体の需給動向・価格動向の予測材料になる。 米国の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]