shutterstock©
7月の古紙輸出量は20万3805トンで対前年比25.8%減。前月比では5.1%減だが、20万トン台を維持した。1~7月累計では142万7337トンの対前年比27.2%減。 品種別では段ボールが13万3千トンで需給逼迫の中で相応量が輸出された。雑誌も3万4千トン、新聞も2万2000トンと今年1〜2月に比べると輸出量は増加。輸出市況の騰勢に応じ、輸出量も増えつつある。 国別では台湾が最多の7...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]