中国生態環境部は昨年12月23日、2020年分の第1弾の古紙輸入ライセンス計278万トンを交付した。2018年12月14日に発行された2019年分の第1弾は503万トンだったので、前年より45%減った。 中国の古紙輸入量は、政府が発行するライセンスの多寡によって決まるため、今後の古紙需給を左右する。中国政府は、2021年初頭から古紙輸入量をゼロにする方針を打ち出しており、今年のライセンス発行...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]