新型肺炎コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、紙・板紙の需要がどこまで落ち込むのか?古紙需給の行方がどうなるのか?先行きが読みにくい。既にコロナ・ショックで株価や為替は急変したものの、古紙市況は意外に堅調に推移。ただ、世界的な景気後退によって、日本の紙・板紙需要の悪化は必至で、成長品種だった段ボール原紙、家庭紙にも影響は避けられない。古紙も余剰化が進むとみられるが、流通量そのもの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]