昨年は全国で40ヵ所以上の古紙ヤードが開設され、過去最高のヤードラッシュとなった。設備投資の主役は古紙問屋だったが、廃棄物業者がリサイクル施設を作り、同施設内に古紙のベーラー(大型梱包機)を設置するケースも目立った。 今年は6年連続のヤードラッシュになりそうだが、今年の特徴は、国内だけでなく、中国にもベーラーを設置したヤード(輸入基地並びに回収基地)ができることだ。オープンが遅れていたもので...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]