shutterstock©
製紙業界で「売上1兆円クラブ」の拡大が現実味を帯びてきた。現在1兆円を超えるのは王子ホールディングス(HD)と日本製紙の2社だが、レンゴーと大王製紙も今後数年で1兆円突破を見据えている。5月には王子HDとレンゴーが中期経営計画を公表し、それぞれの成長戦略と数値目標を明示。国内市場の縮小に直面しつつも、海外展開や高付加価値製品による構造転換が加速しており、4強時代の到来を予感させる。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]