福建省聯盛紙業の工場入口
古紙の貿易を手掛ける東方物産(東京都千代田区)の厳社長の紹介で、福建省の段原紙メーカーである福建省聯盛紙業(福建省章州市)を見学した。聯盛紙業は205年に設立した新興の段原紙メーカーで、年産能力は45万トン。現在、増設工事の真っ只中で、今年末にはさらに45万トンの生産設備が立ち上がる。 さらに本社工場から20キロほど離れた龍海市で大型プロジェクトが起動している。これは5年後に200万トンの段...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]