福建省聯盛紙業の工場入口
古紙の貿易を手掛ける東方物産(東京都千代田区)の厳社長の紹介で、福建省の段原紙メーカーである福建省聯盛紙業(福建省章州市)を見学した。聯盛紙業は205年に設立した新興の段原紙メーカーで、年産能力は45万トン。現在、増設工事の真っ只中で、今年末にはさらに45万トンの生産設備が立ち上がる。 さらに本社工場から20キロほど離れた龍海市で大型プロジェクトが起動している。これは5年後に200万トンの段...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年03月01日 コラム「虎視」 19年10月に韓国を訪問した時、今後はMIX古紙が輸入規制の対象になるという話をしていた。だがそのMIX古紙は[...]
2021年02月22日 コラム「虎視」 中国は今年共産党創立100周年を迎えるにあたって、記念冊子等を発行する計画があるという。そのために上質コート紙[...]
2021年02月22日 ちょっとブレイク 斎藤一人という実業家がいる。97年と03年に日本の長者番付でトップに立った。化粧品・健康食品会社を立ち上げて成[...]
2021年02月15日 コラム「虎視」 中国が鉄スクラップや非鉄金属の輸入規制を一部緩和したため、古紙への待望論が巻き起こっている。だが、ハードルは相[...]