関東商組 輸出共販事業の概要
関東製紙原料直納商工組合(大久保信隆理事長、略称:関東商組)が実施する輸出共販事業でいくつかの改変が行われる。9月19日の理事会において決定した。同組合による古紙輸出の見積り価格は、毎月末に翌月積みの価格が発表されるため、輸出市況の先行指標となってきた。これまで輸出商社9社が参加してきたが、中国の輸入規制の影響で価格提示を見送るケースが増え、8月積みでは日本紙パルプ商事がOCCを落札したが、キャ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]