中国の古紙・廃プラの輸入量推移
最近古紙業界で話題に上るのが、中国の2020年問題(古紙輸入の全面禁止)と大暴落があるのかどうか。現在は古紙バブルと言われるほど、過去最高の輸出価格を付けるが、2020年問題はわずか二年後に迫っている。中国は本当に古紙輸入を全面禁止にするのか?もし中国の古紙輸入量がゼロになれば、当然、日本は余剰問題と価格の低迷を余儀なくされる。ちなみに今年から輸入禁止リストに入った廃プラスチックは、一切の妥協策...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]