福岡県に3月末オープンした㈱宮崎の太宰府リサイクルセンター(本紙3面に掲載)と現在、建設中の㈱紙資源の福岡市東区箱崎ふ頭の新工場を見学させてもらった。紙資源の新工場は敷地2,500坪に建坪1,100坪の工場(機密書類の処理工場を併設)、本社事務所などを建て、9月にも完成予定。昨年来、建設予定の新ヤード(ベーラーなどを保有する回収基地)が今年に入って完成しつつあるが、 建設が遅れたのは改正建築...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年09月16日
コラム「虎視」
23年末の日本の新聞発行部数は2859万部となり、全盛期だった97年時の5376万部から47%減少した。世界的[...]
2024年09月09日
コラム「虎視」
脱炭素の対応は競争力には繋がるものの、投資に対する費用対効果がみえにくい。というより、成果を実感することが難し[...]
2024年09月02日
コラム「虎視」
「将来的に国内で古紙が集まらなくなるのではないか」。そんな危機感を抱く製紙メーカー幹部もいるようだ。古紙回収量[...]
2024年07月29日
ちょっとブレイク
全日本機密文書裁断協会を組織するナカバヤシ㈱はセレッソ大阪のメインスポンサーであり、ヨドコウ桜スタジアムにはナ[...]