福岡県に3月末オープンした㈱宮崎の太宰府リサイクルセンター(本紙3面に掲載)と現在、建設中の㈱紙資源の福岡市東区箱崎ふ頭の新工場を見学させてもらった。紙資源の新工場は敷地2,500坪に建坪1,100坪の工場(機密書類の処理工場を併設)、本社事務所などを建て、9月にも完成予定。昨年来、建設予定の新ヤード(ベーラーなどを保有する回収基地)が今年に入って完成しつつあるが、 建設が遅れたのは改正建築...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]