福岡県に3月末オープンした㈱宮崎の太宰府リサイクルセンター(本紙3面に掲載)と現在、建設中の㈱紙資源の福岡市東区箱崎ふ頭の新工場を見学させてもらった。紙資源の新工場は敷地2,500坪に建坪1,100坪の工場(機密書類の処理工場を併設)、本社事務所などを建て、9月にも完成予定。昨年来、建設予定の新ヤード(ベーラーなどを保有する回収基地)が今年に入って完成しつつあるが、 建設が遅れたのは改正建築...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]