©shutterstock
10月の古紙輸出量は18万6263トンで対前年比48.1%増となった。今年6~7月は月間輸出量が20万トンを超えたが、8~10月は17~18万トン台の輸出量になっている。 10月の段ボール古紙の輸出量は14万3817トンで、単月としては今年最多の輸出量となった。今年は7月・9月・10月の各月で14万トンを超えている。輸出量を牽引する段ボールとは対照的に、他の全品種は単月で...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]