段ボール原紙 各グループ別の生産量とシェア
丸紅系の製紙メーカーが販売する段ボール原紙をキロあたり八円値上げすると発表した。一貫系の段ボールメーカーへの販売分は10月21日から、専業系への販売分は11月1日から。値上げの理由は、古紙の輸出価格高騰に伴う調達価格の上昇が続き、10月以降もさらなる上昇が見込まれるためとしている。 丸紅系の段原紙メーカーである興亜工業と福山製紙の両社による段ボール原紙の生産量は、昨年実績で72万3000トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]