shutterstock©
2023年の古紙需給のデータが出揃ったので、製紙・古紙需給の総括をする。アフターコロナの紙・板紙需要は振るわず、古紙回収量は10年連続の減少が続く。需給ギャップ拡大により古紙輸出量が増加した。 紙・板紙の生産・消費は3番目の減少率に 2023年の紙・板紙生産量は2201万トンで対前年比7%減、紙・板紙消費量は2113万トンで6.1%減となった。23年の紙・板紙生...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]