公益財団法人容器包装リサイクル協会(容リ協)がHP上において、今年度の容リ法にもとづく再商品化事業の落札結果を公表した。対象はPETボトル、紙製容器包装、ガラス瓶、プラ製容器包装の4種。PETボトルと紙製容器は有償取引(図表中はマイナス価格で表記)が定着したが、PETは製品まで再生できる一貫メーカーが席巻。紙製容器は市況高騰を受け、過去最高値を更新した。 PETボトルの落札単価はトンあた...
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