©shutterstock
2024年1月の古紙輸出量は16万1500トンで、対前年同月比7.4%増となった。これで23年1月以来、13ヵ月連続で対前年比増となっている。それまでは2年4ヵ月の間マイナス成長だったが、一転して輸出量の増加が続いている。 品種別では、相変わらず段ボール古紙の輸出増が全体量の底上げに繋がっているが、雑誌と上物も対前年比で増加した。1月の段ボール古紙の輸出量は11万3066トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]