レンゴー八潮工場の古紙の荷受・備蓄ヤードが、埼玉県越谷市増森2689ー1に昨年12月オープンした。八潮工場は構内在庫置き場が限られており、かねてから外部倉庫の物件を探してきた。昨年11月、八潮工場から10キロメートルの距離に用地を賃借できたことで運用を開始した。 敷地面積は約3,800坪で、もともと運送会社の駐車場だった敷地。地目は雑種地(その他の土地)となっている。消防法上は1万2,000...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]