フナイの本社ヤードの入口で、重藤社長と看板犬のカナちゃん
株式会社フナイ(大分市大字三芳478番地の5、重藤淳一代表取締役)の本社ヤードを訪問した。既報のように同社は、2025年10月末で古紙の扱いを止めて、12月末をもって古紙事業から撤退する。祖父の代から70年間続けてきた古紙事業からの撤退は、かなり勇気がいる決断だったと推察される。しかし3代目社長である重藤社長夫妻には悲壮感はなく、決断まではかなり悩んだと言うが、決断した以上はこれからの新たな再ス...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]