1-12月品種別輸出量と前年比
12月の古紙輸出量は28万5,288トンで、4カ月連続の30万トン割れ。前年同月比では6.7%の増加だった。年内累計では377万9,062トンで、1.2%の微増となった。上半期は188万トン、下半期で190万トンだった。 中国の輸入規制で大幅に輸出量が減ると予想されたが、結果的にほぼ横ばいだった。ただ輸出の内訳は大きく変わった。新聞が倍増し、上物は3割増、段ボールは2割増。一方、雑誌とその他...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]