APPJ タン会長兼社長(左)、APP サスティナビリティ担当役員 エリム氏(右)
APPが環境やサステナビリティの取り組みに力を入れている。かつて違法伐採を指摘された同社も、近年では認証済み原材料の使用を徹底させ、日本のグリーン購入法の指定製品にもなっている。今回はSBT認証を取得し、2033年までに脱炭素の取り組みを加速させる。日本のメーカーでも取得が限られる中、特に輸入品でシェアを高めるコピー用紙や家庭紙で、「カーボンニュートラル製品」がどこまで浸透するか注目される。2月...
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