03年サミットリバーサイドプラントで見たシュレッド古紙の山
白板紙を生産する王子製紙江戸川工場が今10月から機密書類の本格的利用に乗り出す(同工場は今秋から王子板紙に移管)。このため屋内閉鎖型の専用処理設備を5億円かけて導入する。機密書類の利用は家庭紙メーカーや中堅板紙メーカーが先行し、大手洋紙や板紙の利用は遅れていた。大手が本格的に機密書類の使用に乗り出すと、焼却されている機密書類のリサイクルが一段と促進されるだろう。 板紙は雑誌代替で、家庭紙は産...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]