住商紙パルプと上海住友商事のアテンドにより、中国の製紙メーカー及び古紙ヤードの視察旅行に出掛けた。当初、9月中旬に回る予定だったが、反日デモに遭遇して視察日程を変更。11月中旬から重慶、成都、寧波、南京、上海の各都市を回った。今回は初めて訪れた重慶の都市概要に触れながら、リー&マンの重慶工場をレポートする。昨年12月に新たに段原紙40万トンのマシンが稼動を始めているが、まだそれほど稼働率は上がって...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]