
中国の板紙最大手、ナインドラゴン(玖龍紙業)の古紙調達会社である米国チュンナムが日本法人、美国中南日本㈱を設立した。同社が東京中央区京橋に事務所を構えたことで、日本から本格的に段ボール古紙を購入することになろう。これまでの購入量(段ボール)は月1万トン~2万トンとみられ、最大手にしては少なく、中国の購入量全体に占める同社のシェアは1割程度だった。これが今後どこまで増えるか。 ところで今年1-...
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