ビナクラフトペーパーの入口
ベトナムのビナクラフトペーパーを取材した。レンゴーの合弁事業で、合弁相手は東南アジア最大手のSCG。年間約50万トンの生産能力は今やベトナムで最大手の段原紙メーカーだ。2009年稼働の1号機は、リーマンショック後の経済回復を捉え、2016年に増設した2号機は昨今の中国からベトナムへの製造業移転の需要を見据える。機をみた投資拡大で競合他社の参入・増設の動きより一歩先んじる。古紙調達においても、現地...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]