アルミ付き飲料用紙パックの回収率は15.6%という。しかし、回収されているのは大日本印刷、凸版印刷、日本テトラパックなどの印刷・加工工場で発生する損紙がほとんど。使用済みのものは可燃ごみとして処理され、未回収だった。 この使用済みのアルミ付き飲料用紙パックを回収しようという試みが少しずつだが拡がってきている。このほど特定非営利活動法人「集めて使うリサイクル協会」(和田志津子代表理事、事務局・...
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