ロシアのウラジオストク空港
2015年と16年の2回、ロシアを訪問した。ロシアと言っても極東のウラジオストクやナホトカ近郊で、首都のモスクワとはほど遠い。ウラジオストクは日本から最も近い欧州とも言われている。五木寛之著の「青年は荒野を目指す」では、主人公は横浜港からナホトカ港に船で渡り、ハバロフスクからモスクワに飛行機で渡る。当初はシベリア鉄道でモスクワまで行く計画だった。その後、欧州各国を渡り、自由と音楽を求めて旅をする...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]