2015年と16年の2回、ロシアを訪問した。ロシアと言っても極東のウラジオストクやナホトカ近郊で、首都のモスクワとはほど遠い。ウラジオストクは日本から最も近い欧州とも言われている。五木寛之著の「青年は荒野を目指す」では、主人公は横浜港からナホトカ港に船で渡り、ハバロフスクからモスクワに飛行機で渡る。当初はシベリア鉄道でモスクワまで行く計画だった。その後、欧州各国を渡り、自由と音楽を求めて旅をする...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]