shutterstock©
直近の日本の製紙・古紙需給をまとめた。製紙関連は21年1~10月、古紙関連は1~9月までの数値。8月の休転でやや持ち直したかに見える製紙メーカーの古紙在庫だが、依然として低水準であることには変わりない。需給ひっ迫の状況は今後もしばらく続くだろう。 問屋筋によると、王子マテリア・佐賀工場は段ボール古紙原料が半日~1日分(1000トン前後)まで減少しており、かなりひっ迫した状況になっていると...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]