
本紙1644号(25年10月20日付)で報道したように、中国の古紙パルプ輸入の停止により、世界的にOCC価格が下落している。商社筋によると、輸入停止ではなく約1ヵ月間の猶予措置であり、猶予期間が過ぎれば再開される見通しが強いという。国慶節明けの10月中旬から1ヵ月なので、11月中旬から再開されるかどうか。また今回、中国の大手製紙メーカーが減産を打ち出した中で、古紙パルプの輸入問題が出てきたので、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]