コンビニエンス業界8位だが、北海道では最大の店舗数を誇るセイコーマート(本社・札幌市中央区)が昨8月からグループを含めた1,019店舗で、新聞、段ボール、雑誌という一般の古紙(家庭で発生する古紙)の店頭回収を始めた。営業時間内に店舗に持ち込めば、新聞1部、段ボール1枚、雑誌1冊からでも引き取るというもの。 引き取り価格は無償で金銭や景品の引き渡しはない。大手コンビニだけでなく、デパート、スー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]