段ボール、雑誌の輸出価格がCIFトン180ドル台(フレート、保険料、商社マージンなどを含む。上海なら上海に着けての海上運賃を加算した値段のこと)に乗せてきた。段ボールが180ドルの壁を突破したのは2000年5月以来、七年ぶりのこと。雑誌は00年以降では最高値。 新聞も加えて3品とも200ドルが視野に入ったことになり、来春にかけて200ドル相場が現出するのかどうか、注目されるところ。為替を1ド...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]