段ボール、雑誌の輸出価格がCIFトン180ドル台(フレート、保険料、商社マージンなどを含む。上海なら上海に着けての海上運賃を加算した値段のこと)に乗せてきた。段ボールが180ドルの壁を突破したのは2000年5月以来、七年ぶりのこと。雑誌は00年以降では最高値。 新聞も加えて3品とも200ドルが視野に入ったことになり、来春にかけて200ドル相場が現出するのかどうか、注目されるところ。為替を1ド...
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2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]