中国の環境政策の大転換で、数多ある廃プラリサイクル事業者が事業見直しに迫られた。1998年創業の廃プラ輸出のパイオニアである亜星商事㈱(本社:茨城県笠間市)も例外ではない。中国にある選別・加工工場を閉鎖し、日本でペレット工場の新設に踏み切った。6月末にある会合の講演で、代表の山下強(旧名:孫自強)氏が、中国の廃プラ市場の現状と展望を語ったので、その概要を紹介したい。 わずか半年で東南アジア...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]