
過去6年間の主要6港における古紙の輸出動向を調べてみると、伸び率がもっとも高かったのは大阪港で399%。逆にもっとも低かったのは神戸港で104%とほぼ横ばい。同じ関西圏でも対照的な結果となっている。伸び率では大阪港に次いで2位だが、数量でもっとも増えたのは東京港で128万トンも増加した。 01年に比べた港別シェアでも東京港は12.4ポイントも伸び、06年は45.2%になった。横浜と併せた両港...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]