今7月にオープンした大久保東海の滝事業所の工場建屋
今7月にオープンした㈱大久保東海(愛知県岡崎市宮地町郷西11-1、市川聰明代表取締役)の滝事業所を見学させてもらった。岡崎市で後発の同社は、以前からミックスペーパーの回収に力を入れるなど、他業者との差別化を図ってきた。滝事業所では、ペットボトルのフタを使った慈善事業、岡崎市の紙製容器包装の選別作業、古紙と古紙以外の資源物全般も扱う。 ヤードの入口付近に、最近増えている24時間対応の資源物回収...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]