古紙問屋扱い量トップ15社(2019年)
古紙市場の縮小トレンドが止まらない。コロナ危機を受けて、発生量はさらに落ち込みそうだ。各古紙問屋の扱い量の動向として、上位15社のランキングを取り上げたい。扱い量、売上を本社独自に調査したもの。2019年(問屋によっては年度)は4社が扱い量を伸ばし、トップの宮崎(愛知県)は157万トンに達した。全国に古紙の問屋業を営む事業者は約1000社を数え、古紙ヤードは約2000ヵ所に上る。各ヤードの立地状...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]