
10月からの輸出価格の急落で、内外格差が逆転し、国内価格との差は10円以上になった。国内メーカーは既に減産継続を打ち出しており、これ以上の古紙利用増は見込めない。さらに古紙在庫量も上表のように飽和感が強く、各地の工場で購入カットや荷止め措置が取られている。 月間約30万トンの需給ギャップ分を、赤字を覚悟で輸出にどう振り向けるか。発生期の12月を控え、これまで10%前後で推移してきた問屋在庫率...
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