前号の4大都市を含めた16大都市の平成17年度の古紙回収量を調査した。1世帯当たりの古紙回収量(年間)は90キロ。平成14年度(当時は堺市と静岡市が政令指定都市でなかったので14大都市)が81キロだったので9キロ増。回収量は25万トン増の125万トン。ただし堺市と静岡市の両市の数量を差し引くと18万トン増にとどまる。 このうち集団回収と分別収集(行政回収)の二本立て回収を実施しているのは5都...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]