2010年11月22日 古紙ジャーナル記事 911号

【兼子】本社の第2ヤードを開設、小牧市にも新ヤード
内部統制を強化、廃プラ等の事業領域を拡大

本社第2ヤードは1万トンほどの在庫能力

上物古紙を中心に扱いを拡げ、全国にヤード展開をしてきた兼子(兼子卓三代表取締役社長、本社・静岡市清水区興津中町990)は、中央製紙跡を本社第2ヤードとして稼動させ、約2年半ぶりの新ヤードとなる小牧営業所も9月に開設。小牧営業所は、分社化したECO兼子による新ヤードで、グループとしては18番目のヤードとなった。同社はリーマンショック以降、内部統制の強化や組織体制の見直しにも注力してきた。また印刷工場...

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