8月の古紙輸出量は13万6882トンで、対前年比37%減。今年1月に続く13万トン台を記録し、さらに3千トン少ない年内最少となった。8月は輸出市況の下落に加え、需給逼迫により輸出量が激減。1~8月累計では131万3275トンで対前年比20.1%減となった。 品種別では段ボールが7万4764トンで対前年比47.4%減。7万トン台は、実に04年2月以来、18年半ぶり。9月も発生が悪く、同水準...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月21日
コラム「虎視」
中国の上海を拠点として企業・消費者向けにネット販売やその支援、コンサル業務を行っているセールス・インチャイナ㈱[...]
2024年10月14日
コラム「虎視」
ピューリッツァ賞作家であるハルバースタムによる「ベスト&ブライテスト」という本がある。泥沼化したベトナム戦争に[...]
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]