09年に開設した大前田商店・高知工場
高知県で古紙ヤード2ヵ所の他に、RPF製造施設と産業廃棄物中間処理施設を運営する㈲大前田商店(高知県南国市岡豊町八幡860-1、前田薫代表取締役)を訪問。2009年に開設した高知工場と、一昨年から地元のスーパー16ヵ所で展開しているポイント制古紙回収の現場を見学させてもらった。また同社の創業のきっかけや経営理念などを前田社長から詳しく聞いたので、次頁のインタビューで紹介する。 同社は1977...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]