リーマンショックで暴落した輸出価格が1年後の2010年には回復し、主要三品のドル価(トン当たりのCIF価格)は200ドル台に。しかし、超円高で円価(問屋手取り)は大幅に相殺され、キロ20円相場は戻らなかった(2010年春、輸出価格の影響もあって国内建値が全国一律価格に揃うという画期的な出来事はあったけれど)。逆に昨年は1~4円国内建値が引き下げられた(家庭紙向け古紙は4円以上も下がる)。安倍自民党...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]