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製紙業界は2050年までに生産活動におけるCO2排出量の実質ゼロを目指す。これまでも温暖化対策に取り組んできたが、長期ビジョンでカーボンニュートラル産業に向かう将来像を示した。紙・板紙の生産量で4割減を見込み、再生可能エネルギーを利用拡大していく。ただ、その一つである黒液のエネルギー回収と古紙の利用拡大は相反する面がある。カーボンニュートラルを目指せば、紙向けの古紙利用率が減ってくる可能性が高い...
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