©shutterstock
段ボール古紙の需給で強いタイト感が続いている。慢性的に不足する状況から、国内メーカーによる上乗せ調達も拡がっている。段原紙と段ボール古紙の需給データの推移を追っていくと、需給の逼迫要因がいくつか挙げられる。 まず段原紙の生産増に対して、段ボール古紙の回収が増えていない。段原紙の生産は21年に前年比4.2%増えた。今年1~3月でも同比1.8%増だ。一方、段ボール古紙の回収は21年に0.7%増、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]