韓国の製紙業界と古紙業界の関係者30名が10月下旬、古紙の品質向上と流通改善を目的に来日した。日本の古紙回収のシステムや政策から学び、韓国での課題解決のヒントを得る狙いがあった。また、韓国でも古紙リサイクルを推進する組織が設立され、需給両者の信頼関係の構築にも尽力している。製紙メーカーではエネルギー効率向上やカーボンニュートラルの取り組みも進行中で、ネットショッピングの盛り上がりでさらなる段ボー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]