近畿に続いて関東、中部雑誌でも雑誌の建値が動いた。3月1日に遡り2円アップとなり、両地区の新しい建値は問屋店頭渡しで11円。関東地区の雑誌の建値が二桁価格に回復したのは実に14年8ヵ月ぶりのことである。 関東の雑誌価格が二桁価格だったのは92年8月まで(当時の表示は工場着値なので11円だったが)。以後、今年4月まで長期にわたって一桁価格に転落していたことになる。 この雑誌の国内価格を突...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年12月04日
コラム「虎視」
都内の一廃収集業者K社は、清掃工場を管理する二十三区一部清掃事務組合からの再三の指導に従わず、今年9月に許可を[...]
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]