
最近、商社筋からよく聞くのが「2015年問題」という言葉。簡単に言うと、2015年には中国国内の回収率が飛躍的に伸び、中国国内の古紙価格が世界指標になり、古紙輸入が頭打ちになるのではないかということ。本紙では想定内の数字を当てはめて実際にシュミレーションを行ってみた。これによると、15年の中国における国内回収と輸入の割合は71対29となり、古紙輸入は12年をピークに減少するという結果が出た。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]