伊丹リサイクルセンターの外観
先月の9月26日に新規オープンした、伊丹リサイクルセンターを見学した。既報のように伊丹リサイクルセンターは、伊丹紙料(兵庫県伊丹市)、大本紙料(神戸市)、住商紙パルプ(東京都)の3社の合弁会社。資本金は3,000万円で、出資比率は45:45:10。 商社と古紙問屋の合弁ヤードや、古紙問屋同士の合弁ヤードは多々あるが、古紙問屋2社と商社による3社合弁という形式は初。既存の伊丹紙料のヤードと、大...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]