
▼浙江省富陽市で毎日(365日休みなし)開かれている古紙の朝市は相変わらずの活況だった。この市場、正式には富陽市江南廃紙交易市場というが、この朝市を見学する日本の関係者が随分と増えた。本紙もこれまでに何度か紹介してきたが、耳学問。現場を訪問したのは今回が初めて。
▼日の出前に到着したが、すでにトラック(10トン車が多いが4トン車も少なくない)が前夜から待機しており、明け方になって入ってくる車のクラクションと人いきれが市場に充満。毎日、400台のトラックが中国各地(当然、浙江省ナンバーが多かった)からやってきて、トラックごとに商談する。成立すると近くの製紙工場に納入されるわけだが、ここでは値決めだけで、計量は製紙工場で行われる。売れ残りはなしとか。
▼売買される古紙は圧倒的に段ボールが多く、新聞、台紙(地券とも呼ばれ、コートボールなどの裁落)紙管古紙、上物古紙なども。ほとんどバラ積みでトラックに満載された荷姿は過積載そのもの。プレスされた段ボールや台紙も目に付き、プレス品が徐々に出回ってきている様子。段ボールの値段を聞くとキロ1.1元から1.4元とのこと。現在、為替相場が1元15円くらいなので、下値16円50銭、上値21円。
2026年07月27日
ちょっとブレイク
史上最長で最多試合数となった北中米ワールドカップが幕を閉じた。
結果的にはスペインが1[...]
2026年07月20日
ちょっとブレイク
先日、日資連の全国大会が福井県で開催された。特別記念講演の講師として、福井県出身のアパホテル株式会社の代表取締[...]
2026年07月13日
コラム「虎視」
今回の米国ツアーをアテンドしてもらった津村氏は、㈱紙資源の大津社長に紹介してもらった。津村氏は、以前まで海外の[...]
2026年07月06日
コラム「虎視」
家庭紙市場で輸入紙の存在感が年々増している。これまで輸入品の中心はティッシュだったが、トイレットペーパーも勢い[...]