機密文書処理サービスに 使われるエコマーク
大和紙料㈱(本社:大阪市)は、日本で初めて「機密文書処理サービス」のエコマーク認定を受けた。エコマークを運営する公益財団法人日本環境協会は、機密文書処理サービスに関する認定基準を1月1日付けで制定し、認定審査の申込受付を開始していた。 環境認証の中でもエコマークの認知度は高く、約9割の人に浸透。大和紙料はすでに取得しているプライバシーマークと合わせ、分かりやすく安全な機密文書処理サービスを提...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年04月19日 コラム「虎視」 今年になってから古紙需給はタイトな状況が続いている。中国が古紙輸入を完全にストップした元年なので、多くの関係者[...]
2021年04月12日 コラム「虎視」 19年の世界の段原紙生産量は約1億7200万トン。そのうちアジアで約8000万トン、うち中国で約4500万トン[...]
2021年04月05日 コラム「虎視」 プラスチック資源循環促進法案が3月に閣議決定され、今国会で成立する見通しだ。環境省の小泉大臣は「サーキュラーエ[...]
2021年03月29日 コラム「虎視」 古紙再生パルプの最近の主流は、水分率が10~15%のドライパルプ。ウェットパルプは水分率が40~50%ほどと高[...]