©shutterstock
昨秋からイエメンの武装組織フーシ派が紅海で貨物船への攻撃を繰り返していることで、海運各社は紅海及びスエズ運河を回避する航路に変更。その影響で欧州・米国・中東からの古紙輸出に大きな影響を及ぼしている。特に今や世界最大の古紙輸入国となったインドは、2022年は700万トンの古紙を輸入したが、本紙の試算によると、古紙輸入の7割強に影響を受けていることが分かった。欧米や中東からの古紙輸出が滞っていること...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]