環境省の廃棄物処理実態調査結果より、2016年と2006年の政令指定都市(20市)及び東京23区の各ごみ量や古紙回収量を比較した。この10年間、各自治体ともに様々なごみ減量施策を行ってきた結果、ごみ量は各市ともに大幅に減少した。この政令都市の1人当りのごみ量比較において、以前までは断トツで多かった大阪市だが、ついにワーストの座を脱却した。また関西圏の主要市のごみ量も大幅に減少している。様々なごみ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年10月07日
コラム「虎視」
物心付いた時から毎年、年賀状を出していたが、5年前に出すのを止めた。会社関連も2年前から止めて、勝手ながら紙面[...]
2024年09月30日
コラム「虎視」
福田三商はM&Aで大きくなった古紙問屋で、元々は福田紙原料と三商紙業(福田紙原料と鈴六商店の合弁)が合併して6[...]
2024年09月23日
コラム「虎視」
最近の若者の間で「オタク」は憧れの対象なのだという。『映画を早送りで観る人たち』(稲田豊史著)によると、彼らは[...]
2024年09月16日
コラム「虎視」
23年末の日本の新聞発行部数は2859万部となり、全盛期だった97年時の5376万部から47%減少した。世界的[...]