段ボール在庫は1000~1500トン
大本紙料㈱(本社・兵庫県神戸市、大本知昭代表取締役)を訪問した。全国的に問屋の在庫量が増加しているが、同社の在庫量はそれほど多くない。 大本紙料の6月中旬の古紙在庫量は5,000~5,500トン。品種別の内訳は、新聞3,000トン、段ボールが1,000~1,500トン、雑誌1,000トン。GWの10連休時には、在庫量があっという間に1万トンほどになったが、それ以降はなるべく在庫量を増やさない...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]